インプラント治療ってどんな治療？

みなさんこんにちは！！

今日はインプラント治療についてご紹介致します♪

インプラント治療って一度は皆さん聞いたことがあると思います。

でもどんな治療なのかはあまりご存じでない方や気になっている方が多いのではないでしょうか？

そこで、今日から何回かに分けてみなさんにご説明させて頂きます！！

Ａ．インプラント治療とは・・・

Ｑ.失った歯の代わりにあごの骨に土台を埋めて人工の歯を作る方法です。

自分の歯を失った場合、そのままにしておくと見た目が悪いだけではなく、これまでのように物を噛んだり、うまく話したりできなくなります。残った隣の歯が傾いて、かみ合わせ全体に支障がでることもあります。

失った歯を補う方法として、従来は入れ歯や、両脇の歯を支柱にして人口の歯をかぶせるブリッジが主流でしたが最近はインプラント治療が増えているんです！

 インプラント治療は歯が抜けてしまった部分のあごの骨に金属のチタンでつくった人工歯を取り付ける方法です。

インプラントの場合天然歯と同じように根があるため、入れ歯のような違和感はなく、しっかりと力を入れて噛むことができます。

付けたり外したりというわずらわしさもなく、見た目も自分の歯とほとんどかわりがありません。また、ブリッジのように隣の健康な歯を削らなくても済みます。

その代わり、インプラントを埋め込むのはあごの骨の中です。

通常2回の外科手術を行う必要があります。

手術自体はそんなに時間のかかるものではありません。

局所麻酔を使って、１時間程度で終了します。とはいえ手術時に下あごの骨の中を通る神経や血管を傷つけ、唇に麻痺が残ったり、感染が起きたりする可能性は0ではありません。こうしたリスクはありますが、必要根検査をしたうえで、豊富な経験を積んでいる歯科医師が丁寧に手術を行えば殆ど防げるものだそうです。

当院の院長は日本口腔インプラント学会認定専修医として、高度で専門的なインプラント治療を実践しておりますのでお気軽にご相談くださいね！！

来月もインプラントについてまた詳しくお伝えしていきます！

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