正しい咀嚼について
2024/02/15
咀嚼について😬🍴
日々なにげなくしている食事ですが、食べ方によって
口周りの筋肉、舌、歯などそれぞれ関係する部位が
動いています。
それにより顔の筋肉の位置や硬さが決まり、
骨がやわらかい幼少期であれば歯並びにも影響します。
また、よく噛んで食べることで消化しやすくなり、
健康状態にもいい影響を与えます。
並んでいる歯は、位置によってそれぞれの役目があります。
その役目を果たしている食べ方が"正しい咀嚼"といえます。
①前歯で食べ物を噛む
②犬歯と呼ばれる歯では歯根が深く力がはいりやすいなので物が噛み切りやすい
③噛み切った食べ物を奥歯で小さくすり潰す
これを繰り返すことで、歯を満遍なく使えて食べやすいはず。
右側、左側など片方の歯ばかり使っていると
そこだけ食べかすが残りやすく、虫歯のリスクが高まります!
また、咀嚼に連動して頬や唇の筋肉もつかうので、
片方だけ筋肉が発達し左右不均等な顎周りになる可能性もありますのでお気をつけてください。
口呼吸が多く、口が開いてることで口内が乾燥するため細菌が発生しやすく、虫歯にはもってこいの環境になってしまいます。口を閉じて食べると
唾液も出やすくなり口内環境にとってもいい影響を及ぼします。
食べ物を細かくしてから飲みこむことで、喉にも負担をかけづらく、消化もしやすくなります。
大人も同様です。
なかなか食べ方を人から注意されませんので自分で気づくことが大事です。
口が乾く、食事中よくこぼすなどがあったら口が開いているサインかもしれません。
自分の食べ方に意識してみましょう。
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