歯って白く出来るの?
2025/01/15
🦷歯を白くするにもさまざまな方法がある🦷
天然の歯の表面は、なめらかではなく微細な凹凸があります。そこに食べ物のカスなどが付着し、くすんで見えますが、この汚れを落とすだけで歯は白く見えます。つまり、毎日の歯磨きをすればある程度歯の白さをキープすることができるのです。
喫煙者や、コーヒーやワインをよく飲む人は、歯の凹凸にタンニンなどが付着しやすいので歯が着色しやすく、頻度が高いほど毎日の歯磨きでは追いつかない場合もあります。その場合、市販の歯磨きでホワイトニング効果が高いと謳っているものを使用する人が多いですが、ほとんどのものには歯を削る「研磨剤」が含まれています。歯の表面であるエナメル層を削って、下の象牙質をあらわにすることで白く見えるのです。しかしこれをくり返すと、どんどん歯が薄くもろくなってしまいます。
自然な歯の白さではなく、人工的な白さを好む人もいらっしゃいます。その多くはセラミック治療を希望されるのですが、むし歯でもない健康的な歯を削りその上に被せ物をすることになります。「歯を白くしたい」というだけで、価値のある自分の歯を削るのはよくありません。
セラミック治療も一生ものではありませんし、歯の一部をセラミックしたら、今度は周りの歯の白さの違いが気になるでしょう。セラミックは人工的な白さなので、周りの天然の歯のホワイトニングを頑張っても同じ白さになりません。歯を削ると寿命を縮めることになるので、長期的に考えて削る以外の選択肢としてホワイトニングを推奨します
🦷歯科医院で歯を白くする🦷
おすすめは、定期的に歯科医院でクリーニングやホワイトニングをすること。
歯科医院でのホワイトニングで使う薬剤には、過酸化水素(もしくは過酸化尿素)という薬が配合されています。この過酸化水素が、歯の表面の汚れや色素を分解して無色化させ、エナメル質の構造を変化させることにより歯を白くみせるのです。この歯を白くする濃度の過酸化水素を利用するには、歯科医師免許が必要になります。
クリーニング洗浄であれば、専用の器具を使い、歯のすみずみまでの歯垢を落とすことができます。一緒に虫歯がないかも確認できるので早期発見に繋がります!